「三国志」から弾道ミサイルまで、戦争と気象の意外な関係を語りまくる!
お天気キャスターのパイオニア森田正光の新境地「気象の事件簿」。今号「風船爆弾と731部隊」では、独自の視点と着想力で気象と戦争のかかわりを熱く語る。
「三国志」の有名な「赤壁の戦い」で気象を利用して勝利した軍師・諸葛亮(しょかつりょう)の戦略分析から、日本軍の秘密兵器「風船爆弾」と「731部隊」の関係、果ては弾道ミサイルまで、森田正光のテレビでは絶対に見られない解説を展開。
担当編集から一言
収録の際、まさか三国志の話から始まるとは思ってもおらず、森田さんの知識の広さにあらためて驚かされました。
好奇心に任せてどんどん深みにはまりこんでいくようなこのおもしろさ。歴史好きは必見、そうでない方にもぜひ見ていただきたいと思います。
FILE1 戦争と気象 (7分50秒)
FILE2 弾道ミサイルが見た雲 (4分42秒)
FILE3 風船爆弾と731部隊 (9分36秒)
FILE4 科学の裏側 (7分26秒)
解説テキスト