「世の中逃げるが勝ち」~2月9日の一言~
この月に使われている直筆の多くは、談志が病床で最後の最後まで書いていたもの。その様子は、談志の愛娘松岡弓子さんの著書『ザッツ・ア・プレンティー』に記されている。「夢中で短冊を書いていたが、段々字が読めなくなってきた。『パパ、休憩しよう』と言って、やっとベッドに行ってもらい、熱を測ると三十八・一度あった」(松岡弓子著『ザッツ・ア・プレンティー』より)
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直筆格言動画&談志ボイス29日分
談志ネタ満載の「○月×日はこんな日」テキスト29日分