戦争取材と自己責任

戦争取材と自己責任

著者 安田 純平 (著者) 藤原 亮司 (著者)
発売日 2019/11/25   価格 1900円(税別)
判型・製本 四六判 並製   頁数 240
ISBN 978-4-907623-27-2   Cコード 0095
発行 dZERO   発売 dZERO
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シリア武装組織による拘束から解放されて1年。
いまになって、ようやく語れることがある。
紛争地ジャーナリスト2人の共同作業で向き合う拘束事件、戦争、私たちの社会。
〈実行犯グループ〉はだれだったのか? 
〈身代金デマ〉はどこから出てきたのか? 
〈他罰的・不寛容な人々〉とはだれなのか?

著者の安田と藤原はともに紛争地を専門とするジャーナリストであり、友人関係にある。
3年4か月にわたってシリアの武装組織に拘束されていた安田は、
「身代金が支払われた」というデマや自己責任論によって容赦ないバッシングを受け、
現在も「出国禁止」状態が続いている。
一方の藤原は、安田の安否を気遣い、トルコにも足を運び、情報収集に奔走した。

本書のための語り下ろし(対談)と書き下ろしで構成。

 

 

担当編集から一言

12月11日(水)、刊行記念トークライブを開催します。
書籍の販売とサイン会もあります。お時間がある方はぜひ!

チケットはPassMarket(コンビニ決済、クレジットカード)、もしくはdZEROサイト(携帯キャリア決済、クレジットカード、Webmoney)で購入できます。詳細はこちら
 

はじめに 不寛容な社会で
第一章  解放までの三年四か月
第二章  紛争地のリアル
第三章  現在につながったできごと
第四章  生業としての紛争地ジャーナリスト
第五章  「自己責任論」と向き合う
第六章  デマ拡散時代の戦争取材
おわりに 「身代金」報道にこだわる理由